ケンゾー パルファム (KENZO PARFUMS)が7月17日に、“都会に咲く一輪の花”がコンセプトの「フラワー バイ ケンゾー」から、新フレグランス「フラワー バイ ケンゾー ロー オーデトワレ」(30ml 6,500円)を数量限定で発売する。
ブランドを代表するフレグランスとして、今年で15周年を迎える「フラワー バイ ケンゾー」は、創始者の高田賢三が好きだった花であり、フランスでは日本のタンポポのような存在でもあるポピーの花をモチーフにしたもの。アスファルトの隙間にも根づく、強さと儚さを併せ持つポピーの花に、高層ビルが立ち並ぶ都会を生きる女性の姿を重ねて製作された。
新作の「フラワー バイ ケンゾー ロー オーデトワレ」は、ポピーの花の中でも希少な、まばゆく無垢に輝く白いポピーの花を表現したフレグランス。可憐で力強い白いポピーの花を想起させるフレッシュなトップノートから始まる香りは、やがてピオニィやフリージアによるフラワー バイ ケンゾーならではのフェミニンなフローラルノートへと続く。最後にはやわらかなムスクが女性らしさを際立たせる。
ボトルには、ポピーの花開いた瞬間が無垢な白色で描かれた。パッケージにも同様のポピーが描かれ、バーニッシュ加工を施すことでより強い存在感が放たれた。なお、同フレグランスはケンゾーの公式オンラインショップで取扱われる。
また、8月31日までに公式オンラインショップで8,000円以上購入すると、数量限定でオリジナルのレッドカラーのポーチがプレゼントされる。