上質なレストランの特別メニューがリーズナブルな価格で楽しめるグルメ週間「ジャパン・レストラン・ウィーク 2015 サマープレミアム」が、7月31日から8月16日まで全国9エリア15都市の約350店舗のレストランで開催される。
1年に2回開催される食の祭典「ジャパン・レストラン・ウィーク」は、厳選された名店や実力派レストランが期間限定の特別メニューをリーズナブルな価格で提供するグルメイベント。参加レストランは、毎回提示されるテーマに合わせた特別メニューを、ランチは2,000円または3,000円、ディナーは5,000円または7,000円の定額料金で提供する。
今回のテーマは“和”。このテーマは単に“和食”ということではなく、レストランという空間にいることで場がやわらぐという意味で“和む”、異なるものを合わせることで新しいものが生まれるという意味で“和える”など、多様な意味を含んでいる。参加レストランはこのテーマをそれぞれに解釈し、思い思いの形で表現された特別メニューを提供する。
また、今回はこれまでの開催地である東京、横浜、千葉、埼玉、大阪、京都、神戸、奈良、札幌、仙台、名古屋、金沢、広島、福岡に加え、新エリアとして新潟が初参加。新潟エリアの名店・実力派レストランが、地元の食材や食文化を身近に感じてもらうために、日本海の海の幸や、越後山脈の豊かな土壌で育った山の幸などをふんだんに使った料理の数々を提供する。なお、一般予約は7月21日(火)よりスタートする。