資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェでは8月2日から31日まで、産地や旬にこだわったフルーツをふんだんに使ったパフェが楽しめる「2016 真夏のパフェフェア」第2弾が開催される。
今回提供されるのは、パフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどが盛り込まれ、アイスクリームやソルベに至るまでメインのフルーツを使った自家製となっているパフェ4種。そのうち「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(税込1,890円)は、ジューシーな国産の黄金桃と白桃のコンポートに抹茶アイスを合わせたオリエンタルなパフェ。アクセントにいちごソースが使用された。
「沖縄県産 キーツマンゴーのパフェ」(税込2,580円)では、繊維質が少なくなめらかな食感が特徴の希少なキーツマンゴーを贅沢に使用。見た目も食感も楽しめるようカットの仕方を工夫し、トロピカルな自家製マンゴーシャーベットやエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースなどとともに盛り付けられた。「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(税込2,160円)は、旬のいちじくを赤ワインやロゼワインのコンポートをはじめとした様々な形で味わえるパフェ。いちじくのシャーベット、フランボワーズ、赤スグリなどが添えられた。
さらに、東京銀座資生堂ビル15(いちご)周年を記念して、「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)が登場。資生堂パーラー専用ハウスで採れた、酸味が少なくまろやかな味わいの希少な「夏いちご“恋姫”」が贅沢に使用された。