10月10日から19日までの10日間、「下北沢カレーフェスティバル 2014」が今年も開催される。ファッション、音楽、演劇など、個性的で多様な文化が魅力の下北沢は、グルメの街としてたびたびテレビや雑誌でも取り上げられ、個性豊かなカレー店が多い「隠れたカレーの街」でもある。
「下北沢カレーフェスティバル」は年に1度のカレーの祭りとして 2012年10 月よりスタート。3年目となる今年は、地域密着型SNS「I LOVE 下北沢」と、あずま通り商店街との共催で、参加店舗数はついに104店舗となり(前回76 店舗)、規模を拡大して開催される。また、今回はアイリッシュ・ウイスキー「ジェムソン(JAMESON)」とコラボレーションし、一部の参加店舗でスペシャルカクテルを提供する。
ジェムソンをベースにしたスペシャルカクテル「ジェムソン ジンジャー&ライム」は、ウイスキーの豊かな香りとスムーズな味わいに、爽やかでスパイシーな風味がマッチ。ソーダの軽やかな飲み口もあって、スパイシーなカレーとの相性も抜群だという。
ジェムソンは下北沢の演劇やアートのイベントでコラボを重ねており、今回の催しでは美味しさの新発見を提案しているとのこと。一方、下北沢カレーフェスティバルは今年で3回目の開催となり、実に104店舗ものショップが参加。期間中は限定メニューや食べ歩き向けのミニカレーなどが提供される。