“ユーモアのセンスがあり、お話が上手で、ファッションセンスもいいイネス。ロジェ ヴィヴィエの理想的なアンバザダーです”
ロジェ ヴィヴィエのアンバサダーを務める、イネス・ド・ラ・フレサンジュは、1980年代シャネルのアイコンモデルとしてデビューした。洗練された大人の女性なのに、少女のような側面を持ち、パリジェンヌのエスプリを持つフランス的な理想の女性だ。アンバサダーとして活躍する傍ら、フリゾーニのビジュアルマーチャンダイジング(ディスプレイや店舗の内装)のアドバイスをしている。
フォーブル・サントノレのブティックを作る時、イネスが紹介してくれた建築家にお願いしたというほど、信頼できるパートナーなのだ。