「H&M」は、今夏のファッション・アンバサダーにモデルの玉城ティナが就任したことを発表した。
玉城は、同ブランドの若者向けストリートカジュアルファッションライン「ディバイデッド(Divided)」の新キャンペーンに登場予定。全国にあるH&Mのスペシャルウィンドウやポスター、商品タグのほか、ソーシャルメディアにも彼女のビジュアルが使用される。また、渋谷店や原宿店など国内5店舗限定で、スペシャルディスプレイも行われる。また、国内42店舗には特設コーナーが登場し、彼女がセレクトしたアイテムが紹介されている。
玉城ティナはファッション誌「ViVi」の専属モデルとして活躍中。彼女の起用についてH&Mは「ローカルのモデルを起用するのは、H&M Japanにとって初の試み。日本のit girlである玉城ティナさんに登場していただけたことを嬉しく思う」とコメントを発表している。