音楽ストリーミングサービスSpotifyでは、“新しい音楽との出会い”、“音楽と触れ合う新しい場所との出会い”を提唱する「Spotify New Music Place」を新たなイベントとして開催。
記念すべき第一回目は、11月末にアルバム『CINEMATIC』をリリースしたBENIをゲストに迎え、「Spotify New Music Place - Girls Tea Party with BENI」を12月20日トランク ホテル(TRUNK HOTEL)にて開催した。女性ファン30名限定の、エクスクルーシブなパーティーとなった。
会場には、可愛らしいスイーツやドリンクが用意され、BENIと一緒に『CINEMATIC』の楽曲を聴きながら、制作秘話やインスタグラムに投稿された写真にまつわるエピソード、さらにファンからの質問に答えるなどガールズトークを繰り広げた。
FASHION HEADLINEでは、BENIがトーク中に披露した制作秘話をレポート!
Spotifyで『CINEMATIC』を聴きながら、歌詞に込められたBENIの想いに浸ってみては?
■『CINEMATIC』
BENI:タイトルトラックなので、アルバムの世界観を感じてもらえるように、シネマをイメージできるような歌詞を盛り込んでいます。イメージ的には、都会をドライブしてキレイな景色を見ながら、気持ち良く聞いて欲しいです。
■『MONEY』
BENI:女子達の日頃のちょっとしたストレスって“MONEY”に関係することなんだなって思ったんです。海外に行ったときは、たくさんドレスアップをしたいけど、お金を使いすぎてしまってカードの請求が怖い....なんてリアルなシーンから楽曲を作りました。お札が舞うような映画のワンシーンをイメージしながら楽しく歌ってます。
■『Chasin'』
BENI:ラッパーのIO君とはもともとお友達で、彼のサウンドがとてもクールで一緒にトラックを作ってみたかったんです。彼とスタジオで色々な話をしているうちに、だんだん(曲の)シナリオが出来てきました。恋愛って、追いかけて手に届く直前の時が幸せなんじゃないかな。手にしてしまうと失う怖さがあって、追いかけて盲目になっている時って一番答えが見えてるから、私たちって常に“Chase”してる、“Chasin病”だねって話になって(笑)。
■『S.U.K.I』
BENI:酔っ払った時、調子に乗ってうっかり言いすぎてしまったことや、恥ずかしくて本当なら言えないことを言ってしまったり......次の日ふとした瞬間に思い出して恥ずかしくなる気持ちを歌にしました。
■『Got A Feeling』
BENI:トゥルルトゥルル〜のイントロが可愛らしいナンバー。とにかく“キュンキュン”ってなった時を歌にしました。
■『CRY』
BENI:大親友が涙を流している姿を見たとき、すごく愛おしく感じて。彼女は涙を必死で止めようとするけど、「もっと泣いて! 」って思ったんです。どんどん泣いて、それを次に繋げる一歩にして欲しい......という思いを込めて。親友に捧げた一曲です。
■『Arigato』
BENI:感謝の歌。スッと心に入ってくるようなストレートな曲を作ってみたくて。“ありがとう”は子供からお年寄りまで、誰もが必ず使うワード。これからもたくさん“ありがとう”という言葉を使っていきたいなという想いを込めています。
■『PULLBACK』
BENI:自分の弱さや、こうしなくちゃという葛藤を表現した楽曲。こういう気持ちになったことのある女性も多いのでは? こうならなきゃいけないはずだけど、気持ちがついていかないとか。ふわふわ浮遊している自分の心を書いている気がして。今、そういうモードなのかな。
記念すべき第一回目は、11月末にアルバム『CINEMATIC』をリリースしたBENIをゲストに迎え、「Spotify New Music Place - Girls Tea Party with BENI」を12月20日トランク ホテル(TRUNK HOTEL)にて開催した。女性ファン30名限定の、エクスクルーシブなパーティーとなった。
会場には、可愛らしいスイーツやドリンクが用意され、BENIと一緒に『CINEMATIC』の楽曲を聴きながら、制作秘話やインスタグラムに投稿された写真にまつわるエピソード、さらにファンからの質問に答えるなどガールズトークを繰り広げた。
FASHION HEADLINEでは、BENIがトーク中に披露した制作秘話をレポート!
Spotifyで『CINEMATIC』を聴きながら、歌詞に込められたBENIの想いに浸ってみては?
BENIによるアルバム『CINEMATIC』の紹介
■『CINEMATIC』
BENI:タイトルトラックなので、アルバムの世界観を感じてもらえるように、シネマをイメージできるような歌詞を盛り込んでいます。イメージ的には、都会をドライブしてキレイな景色を見ながら、気持ち良く聞いて欲しいです。
■『MONEY』
BENI:女子達の日頃のちょっとしたストレスって“MONEY”に関係することなんだなって思ったんです。海外に行ったときは、たくさんドレスアップをしたいけど、お金を使いすぎてしまってカードの請求が怖い....なんてリアルなシーンから楽曲を作りました。お札が舞うような映画のワンシーンをイメージしながら楽しく歌ってます。
■『Chasin'』
BENI:ラッパーのIO君とはもともとお友達で、彼のサウンドがとてもクールで一緒にトラックを作ってみたかったんです。彼とスタジオで色々な話をしているうちに、だんだん(曲の)シナリオが出来てきました。恋愛って、追いかけて手に届く直前の時が幸せなんじゃないかな。手にしてしまうと失う怖さがあって、追いかけて盲目になっている時って一番答えが見えてるから、私たちって常に“Chase”してる、“Chasin病”だねって話になって(笑)。
■『S.U.K.I』
BENI:酔っ払った時、調子に乗ってうっかり言いすぎてしまったことや、恥ずかしくて本当なら言えないことを言ってしまったり......次の日ふとした瞬間に思い出して恥ずかしくなる気持ちを歌にしました。
■『Got A Feeling』
BENI:トゥルルトゥルル〜のイントロが可愛らしいナンバー。とにかく“キュンキュン”ってなった時を歌にしました。
■『CRY』
BENI:大親友が涙を流している姿を見たとき、すごく愛おしく感じて。彼女は涙を必死で止めようとするけど、「もっと泣いて! 」って思ったんです。どんどん泣いて、それを次に繋げる一歩にして欲しい......という思いを込めて。親友に捧げた一曲です。
■『Arigato』
BENI:感謝の歌。スッと心に入ってくるようなストレートな曲を作ってみたくて。“ありがとう”は子供からお年寄りまで、誰もが必ず使うワード。これからもたくさん“ありがとう”という言葉を使っていきたいなという想いを込めています。
■『PULLBACK』
BENI:自分の弱さや、こうしなくちゃという葛藤を表現した楽曲。こういう気持ちになったことのある女性も多いのでは? こうならなきゃいけないはずだけど、気持ちがついていかないとか。ふわふわ浮遊している自分の心を書いている気がして。今、そういうモードなのかな。
■『CANDY』
BENI:ダメってわかってるのにお菓子を食べちゃう気持ちを恋愛に例えました。おいしい飴玉がやめられないっていうファニーな楽曲です。
■『No one else like you』
BENI:Michael Kanekoさんとの共作で、仲直りソングなんです。友人の誕生日パーティーで初めてお会いして、たまたま一緒にエドシーランのナンバーをセッションすることになったんですけど、歌ってみてすごく相性が良かったので、このアルバムを作るときにオファーをしました。スタジオに来ていただいてから1時間くらいでできた楽曲なんですよ。
■『Last Love Letter』
シネマティックというコンセプトがあったので、より一層ドラマティックなラブソングにしたくて。音はシンプルで、心に響き語りかけるような楽曲になっています。
■『READY25』
横浜DeNAベイスターズ 筒香嘉智選手の登場曲で、テンションが上がる一曲。スタジアムを想像して作りました。
さらにアコースティックライブでは、アルバムの中から『Got a feeling』、『S.U.K.I』、『Last Love Letter』の3曲を披露した。マイクを通さずとも伝わる彼女の息づかいや生の歌声に感極まり涙する女性もいたほど。パーティー終盤には、ファンとBENIを囲んでの記念撮影で締めくくられた。