ベルスタッフ(BELSTAFF)とソフネット(SOPHNET.)がコラボレーションした初のカプセルコレクションを、1月25日から31日まで伊勢丹メンズ館6階にオープンするポップアップストアで先行発売。また、2月4日から全国のソフネット店でも発売される。
ベルスタッフは、イギリスのラグジュアリーファッションブランドで、英国らしい格式を重んじつつ、野性的な魅力を織り交ぜたスタイルが特徴。モータースポーツやミリタリーといったアクティブなシーンをインスピレーション源としている。一方、ソフネットは日本のストリートブランドであり、アウトドアに適した機能性を備えたカジュアルな日常着を展開している。また、和を意識した備長炭の素材をアパレルに入れるなど、日本らしい美意識も特徴的なブランドとなっている。
今回のコラボレーションでは、同じ島国でありながら異なる文化を育む日本とイギリスを代表する両ブランドが、互いの異なるスタイルを融合。英国の格式とアクティブさ、日本の都市生活者の求める機能美が合わさったアイテムが展開される。
伝統的なベルスタッフのアウターには、ソフネットのアイコニックなスリープポケットを配置。そのうち「ロードマスタージャケット」は、ワックスコットン(11万8,000円)とナイロン素材(6万8,000円)の2種類で展開される。「レベルバイカージャケット」(6万8,000円)は、ナイロンのみで用意。1960年代にヒマラヤ登山をめざす英国登山隊に支給された「全天候型ナイロンパーカー」(6万2,000円)は、同コレクションのキーパターンとなる英国軍のカモフラージュパターンがボディ全面に施された。
その他、ソフネットのベーシックアイテムに英国軍のカモフラージュパターンをパネリングした「プルオーバーパーカー」(2万8,000円)や、高級感のあるガラスレザーのアッパーとヒールのブリティッシュ・カモフラージュが特徴のスニーカー(3万5,000円)も登場する。