フレデリック・カッセルが1月25日、バレンタインコレクション「コフレ・ミルフイユ」(2,700円)を発売する。
今年のバレンタインでは、数あるフレデリック・カッセルのパティスリーの中でも特に人気の高い一品であり、10年のフランスパティスリー連合主催のコンテストで「ベスト・ミルフィーユ」にも選ばれた「ミルフイユ・ヴァニーユ」を一粒のショコラにした「ショコラ・ミルフイユ」を発売。同じく「ミルフイユ・ヴァニーユ」をもとに製作された、フィンガーサイズのミルフィーユ「ミルフイユ・フィンガー」の進化形となっており、より食べやすいひと口サイズに仕上げられている。表面には伝統的なミルフィーユ・グラッセの糖衣がけの飾り模様が施された。
「ショコラ・ミルフイユ ヴァニーユ」と「ショコラ・ミルフイユ フレイズ」、「ショコラ・ミルフイユ ピスターシュ」、「ショコラ・ミルフイユ ノワゼット」、「ショコラ・ミルフイユ フランボワーズ」、「ショコラ・ミルフイユ テ・オランジュ」の6種類のフレーバーがセットになっている。
また、2月2日から5日まで開催される「サロン・デュ・ショコラ東京 2017」では、16年発売の「ミルフイユ・フィンガー」(700円)も登場する。その他、赤い果実の華やかな酸味と果実味をガナッシュに閉じ込めた「フリュイ・ルージュ」を詰め合わせたボンボンショコラアソート(4個入/1,400円、6個入/2,000円、10個入/3,200円、15個入/4,700円、30個入/9,200円)も用意されている。