お盆休みが近くなり、そろそろ帰省する方も多いのでは?人が集う機会が増えるこの時期、ちょっと差がつく、こだわりの手土産を送りたいですよね。今週は、トレンドに敏感なプレスの方達が選んだ、東京でしか手に入らないスイーツやフードをご紹介します!
■『KINFOLK』の創刊パーティーで配られたポートランドのコーヒー豆
場所:東京都渋谷区代々木4-5-13 レインボービル3・1階
キンフォーク誕生の地でもある、アメリカ・ポートランドのコーヒー焙煎店「スタンプタウン・コーヒー・ローターズ」のコーヒー豆。日本で購入できるのは東京・参宮橋にあるコーヒースタンド「パドラーズコーヒー」のみ。
■ニューヨーカーに愛される「ケイトスペード・サタデー」のプレッツェル
場所:東京都渋谷区神宮前4-26-12
昨年、原宿にオープンした「ケイトスペード・サタデー原宿店」の2階にあるカフェスペース「シグムンド・プレッツェル」は、ニューヨークのイーストヴィレッジに直営店を構えるプレッツェルの専門店。天然の材料にこだわり、もっちもちの食感は一度食べたらヤミつきに。
■ロンドン発、本場イギリス人もうなる「ヴァルカナイズ」のオーガニッククッキー
場所:東京都港区南青山5-8-5
国内外人気ブランドのPRを手掛ける「ステディスタディ」が、プレス向け展示会のフードに選んだのは、「ヴァルカナイズ・ロンドン」1階にあるカフェで提供されるクッキーやショートブレッド。どれも、控えめな優しい甘さと素朴な味わいが魅力で、大人の女性はもちろん男性にも好評。
■ヴィヴィアン・ウエストウッドが選んだ東京下町の老舗「い志い」のどら焼き
場所:東京都葛飾区柴又7-6-20
10周年を迎えた「ヴィヴィアン・ウエストウッド青山店」のアニバーサリーイベントで、ゲストへの手土産として配られたのが、東京・柴又の老舗和菓子店「い志い」のどら焼き。卵の優しい香りが漂うふっくらとした手焼きの生地の間に、二昼夜かけて丁寧に炊きあげられた大納言の餡がたっぷり。焼き上がりと同時に売り切れるほどの人気商品です。
■心にも体においしい添加物フリー、「ル・パン・コティディアン」のタルト
場所:東京都港区芝公園3-3-1 ほか
高感度のインポートカジュアルを手掛けるコロネットの展示会で用意されたのは、ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」のケータリング。レモンやベリーなどのフルーツを使ったタルトは、サクっとした生地とフルーツのほどよい酸味がマッチした爽やかな味わいです。
日頃の感謝の気持ちを込めた手土産と共に素敵な休日をお過ごしください。