時短&美肌メイクの“CC”にベストマッチなパウダーとは?--4/5【CCクリームで攻めの美白:渡辺佳子】

2015.04.15

今春のベースメイクで見逃せないCCクリーム。その使いこなしはとても簡単。まずはCCクリームをファンデーションまでと考える時、CCクリームの後はルースパウダーまたはプレストパウダーで肌をおさえれば、驚くほど早く時短メイクが終了する。

パウダーだけで仕上げた場合の肌の印象は、重さのない若々しい素肌感。だからカジュアル80年代風のスポーティアイテム、あるいは、ふんわりシルエットや柄のロマンチックなドレスといった、今春のファッションと相性が抜群。健康的な可愛らしさが無理なく演出できる。

CCクリームの素肌感を損なわない、空気感のあるパウダーが最高のマッチング。また、ファンデなしだとシミが浮いて見えないかしらと心配な人は、進化した、目くらまし粉体搭載の薬用パウダーを試してみては?

ディオール スキン ヌードエアー ルース パウダー

きめ細やかな空気のベールをかけたような仕上がりになるルースパウダー。肌に溶け込むようになじみながら、ビタミン、ミネラル、スウィートオレンジエキスを配合で肌をいたわる作用も。有害物質の肌への吸着も防ぐ。(全4色 6,500円/パルファン・クリスチャン・ディオール

■メナード フェアルーセント 薬用プレストパウダー(医薬部外品)

安定化ビタミンC誘導体という美白成分を配合。独自に開発した粉体が、目の錯覚を応用して、シミの輪郭をぼかしてカバー。さらに汗・皮脂をはじいたり、吸収したりする2種類の粉体も配合し、仕上がりを長持ちさせる。(SPF15 PA++ 6,000円)
渡辺佳子
  • <右>ディオール スキン ヌードエアー ルース パウダー/全4色/6,500円(パルファン・クリスチャン・ディオール) <左>メナード フェアルーセント 薬用プレストパウダー(医薬部外品)/SPF15 PA++/6,000円
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