ブルガリ銀座タワー10階(東京都中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー10F)の「ブルガリ・イル・チョコラート(BVLGARI Il Cioccolato)」は、クリスマスシーズンに向け“チョコレートの宝石”として知られる「チョコレート・ジェムズ」シリーズの新作を発売した。ブルガリ銀座及びオンラインで取り扱う。
イタリア・ミラノのクリスマスシーズンを祝う場に欠かせない伝統菓子パネットーネとフランチャコルタ(発泡酒)のフレーバーが楽しめる「ナターレ・ボックス(Natale Box)」(3,000円)は1,000個限定。真っ赤な限定ボックスは、ブランドロゴの下に「ボン・ナターレ(Buon Natale、イタリア語で“メリークリスマス”の意)」のメッセージ入り。自家製の「パネットーネ(Panettone)」(3,500円)も、12月25日までの期間、1,500個限定で販売している。
また、ビターチョコレートでコーティングしたポルチーニや胡桃のガナッシュ(1,000円)、ミルクチョコレートでコーティングしたシチリア産アーモンドやフランチャコルタのガナッシュ(1,200円)、ミルクチョコレートでコーティングしたゴルゴンゾーラチーズやオレンジピールのガナッシュ(600円)、ビターチョコレートでコーティングしたヴィンテージバルサミコやローズヒップのガナッシュ(1,500円)の4フレーバーが新登場。
ブルガリ・イル・チョコラートは、ブルガリで世界唯一のチョコレート工房をブルガリ銀座タワー内に新設。一粒一粒が専属ショコラティエの手により創り出されている。また、昨年、阪急うめだ本店5階にオープンしたブルガリのジュエリーブティックに併設の「イル・カフェ」では、関西産の和栗と日本酒が香る大阪限定フレーバーなどを楽しめる。