プーマ(PUMA)が、久保嘉男がデザインするyoshiokuboとコラボレーションした新ライン「yoshiokubo by PUMA」を3月25日に発売する。
同コレクションはサバイバル(Survival)をキーワードに、プーマの既存モデルを久保の解釈でアップデートさせたスニーカー2型と、プーマの持つスポーツウェアのテクノロジーとyoshiokuboのカッティングとデザイン性を融合したウエア7型を展開する。
スニーカーでは、緊急用の包帯を思わせるバンダナを装備しカッティングも独自の物を採用した「PUMA × yoshiokubo Blaze」(2万4,000円/ブラック、ウィスパーホワイト)と、プーマ普及の名作であるSUEDEを現代的にアップデートさせた「PUMA × yohiokubo SUEDE」(2万円/ブラック、オリーブブランチ)を展開。
クロージングラインは、同コレクションのキーワードからイメージを膨らませ、プーマのテクノロジーと久保の得意とするカッティングとデザインワークを融合させた。軽量化を意識したカッティングは、ベンチレーションや隠しポケットなどのディテールを潜ませる事で表現。ラインアップは、「PUMA × yoshiokubo Sweat Jacket(2万2,000円/ブラック、オリーブブランチ)、「PUMA × yoshiokubo Sweat Pants(Over rap)」(2万5,000円/ブラック、オリーブブランチ)、「PUMA × yoshiokubo Woven Jacket」(3万円/ブラック、オリーブブランチ)、「PUMA × yoshiokubo New Pants(Hyblid)」(2万5,000円/ブラック、オリーブブランチ)、「PUMA × yoshiokubo Short Sleeve T(MESH)」(1万2,000円/ブラック、ホワイト)、「PUMA × yoshiokubo Short Sleeve T(BANDANA)」(1万円/ブラック、ホワイト)、「PUMA × yoshiokubo Shorts」(1万8,000円/ブラック)の全7型展開。
なお、同コレクションはプーマ直営店及びセレクトショップにて発売される。