東繭倉庫は、木で骨組を造り柱の間にレンガを積み上げて壁を造る「木骨煉瓦造」という工法で建てられた。1階は事務所、2階は乾燥した繭の貯蔵庫/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
東繭倉庫内が見学コースになっていて、歴史などが紹介されている/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
東繭倉庫のキーストーン。明治五年の文字が見てとれる/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
倉庫の煉瓦は、向きを長い面と短い面を交互に積む「フランス積み」と呼ばれる方法で積まれている倉庫の煉瓦は、向きを長い面と短い面を交互に積む「フランス積み」と呼ばれる方法で積まれている。/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
瓦を焼くための釜で焼かれたレンガが積まれる繭倉庫/ (c) FASHION HEADLINE
西繭倉庫も東繭倉庫と同じく2階は繭の貯蔵庫。1階は石炭置き場だったので当時は壁がなかった/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
西繭倉庫は外観からの見学となる/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
世界文化遺産に登録されてから、見学者の数は約3倍になったという/ (c) FASHION HEADLINE
東繭倉庫の中は見学ルートになっており、富岡製糸場の歴史を辿ることが出来る/ (c) FASHION HEADLINE
東繭倉庫の中では明治5年に使われていたフランス式繰糸器の復元機も展示/ (c) FASHION HEADLINE
明治5年に完成した富岡製糸場の入口/ (c) FASHION HEADLINE
高崎駅からは上州電鉄で上州富岡駅に向かう/ (c) FASHION HEADLINE
上州富岡駅にも世界文化遺産への登録を祝う看板がある/ 画像提供:富岡市 富岡製糸場
ポール・ブリュナの故郷に似ているともいわれる富岡製糸場からの景色/ (c) FASHION HEADLINE