レクサス(LEXUS)がライフスタイル提案の場である「インターセクト バイ レクサス(INTERSECT BY LEXUS)」より、レーベル「レクサスレコード(INTERSECT BY LEXUS RECORDS)」を立ち上げ。7月22日に第1弾として、同館のサウンドプロデュースを手掛けるDJのテイ・トウワを監修に迎えたアナログレコードを発売する。アナログレコードを通じてライフスタイルを彩る“豊かな音”を提案するとしている。
CDの売り上げが低迷する中、欧米の若者を中心に温かみのある音質への注目が集まっており、日本でも人気が復活しているアナログレコード。同レーベルの第1弾となる「INTERSECT BY LEXUS RECORDS #001」(1,400円)のA面には、7月29日リリースのテイ・トウワの新アルバム「CUTE」からシングルカットした「『CUL DE SAC』TOWA TEI with Leo Imai」を収録。B面には3月に開催されたイベント「INTERSECT BY LEXUS Neighboring House」でのライブ音源が収められた。
今回の立ち上げについて、テイ・トウワは「アナログ盤は音の出る版画。気軽に着飾れるアート。なんて楽しい流行なんだろうと思っていたら、レクサスさんが作りましょうよって。この遊び感覚が“LUX”です。10年経ったらアンティーク。買えるうちにぜひ」とコメントしている。