ブーツやヒールが似合う美脚へ!習慣づけたいパーツごとのセルフマッサージ【Beauty Method】

2016.08.30
もうすぐ夏も終わり。徐々に暑さも落ち着いて秋へと向かう季節の変わり目は過ごしやすくほっと気を抜きがち。

そこでFASHION HEADLINEが立てた目標は“食欲の秋へ先手必勝”。今回「Beauty Method」のテーマをパーツごとの「セルフボディマッサージ」として、今のうちから習慣づけたいケアをパリ発トータルビューティーブランド・マリコール(MARY COHR) 伊勢丹新宿店のビューティーアドバイザー吉田麻衣さんに聞いた。


マッサージを行うオススメのタイミングは、朝と夜の1日2回だそうで、時間がとれない場合は夜だけでもOK。身体が温まり伸びやすくなっているお風呂上がりに、ぜひ実践してみて。

全身のパ―ツのなかでも、脚のむくみやセルライトに悩む女性は多い。そんな方にオススメの脚のマッサージは、くるぶしから太ももまで網羅した丁寧なセルフマッサージ。

脚のセルフマッサージ

[STEP1]
両くるぶしの真ん中を親指で軽くプッシュする。末端はリンパが滞りやすいため、円を描くように丁寧に。(3回)

mary

[STEP2]
脚の付け根を両手の親指で軽くプッシュして、ほぐすように刺激する。(3回)

mary

[STEP3]
足の甲を膝に向かって4指で流す。関節を使ってしっかりと行う。(5~10回)

mary

[STEP4]
両手をリングの形にして、膝裏へ流す。指を立てて、ふくらはぎに刺激を与えることで、全身の循環を促す。(5~10回)

mary


mary

※このように指を立てると、しっかりと刺激されやすい。

[STEP5]
両手をリングの形にして、膝から脚の付け根まで流す。脂肪が溜まりやすい膝上は丁寧に。(5~10回)

mary

[STEP6]
両手で三角形を作って内ももをつまみ、脂肪をつぶすようにほぐす。(各ヶ所3回ずつ)

mary



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高良空桜
  • ブーツやヒールが似合う美脚へ!習慣づけたいパーツごとのセルフマッサージ【Beauty Method】
  • 1. 両くるぶしの真ん中を親指で軽くプッシュする。末端はリンパが滞りやすいため、円を描くように丁寧に。(3回)
  • 2. 脚の付け根を両手の親指で軽くプッシュして、ほぐすように刺激する。(3回)
  • 3. 足の甲を膝に向かって4指で流す。関節を使ってしっかりと行う。(5~10回)
  • 4. 両手をリングの形にして、膝裏へ流す。指を立てて、ふくらはぎに刺激を与えることで、全身の循環を促す。(5~10回)
  • ※このように指を立てると、しっかりと刺激されやすい。
  • 5. 両手をリングの形にして、膝から脚の付け根まで流す。脂肪が溜まりやすい膝上は丁寧に。(5~10回)膝から
  • 5. 両手をリングの形にして、膝から脚の付け根まで流す。脂肪が溜まりやすい膝上は丁寧に。(5~10回)付け根まで
  • 6. 両手で三角形を作って内ももをつまみ、脂肪をつぶすようにほぐす。(各ヶ所3回ずつ)
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