パレスホテル東京では9月1日から11月30日まで、秋の食材をふんだんに使った秋限定メニューやカクテルが登場する。
オールデイダイニング「グランド キッチン」では、モン・サン=ミッシェル産のムール貝と柔らかく肉厚な白イカを熱々のココットで楽しむ「モン・サン=ミッシェル産ムール貝と白イカのワイン蒸しをココットで」(2,600円)や、香り高い茸をたっぷり使った「リゾット・フンギ」(2,500円)など旬の魚介類や野菜を贅沢に用いた料理を用意。日本料理「和田倉」では、芳醇な香りの松茸など秋の素材をふんだんに使ったおすすめ会席「和 -NAGOMI-」(2万1,600円)や、一頭から数百グラムしか取れない希少な神戸牛ミスジのステーキ重(8,700円)などを提供する。
天麩羅「巽」では、秋野菜の風味を活かした天ぷらを用意。ランチコース(8,700円)ではメゴチをメインとした天ぷら7品を、ディナーコース(1万7,800円)では月替わりのおすすめと秋野菜をメインとした天ぷら9品を展開する。鉄板焼「濠」では月替わりの魚介や茸、秋の焼き野菜の他、神戸牛ミスジ肉、または黒毛和牛サーロインを選べる全7品のランチコース(8,700円)と、神戸牛のステーキをメインとしたディナーコース(サーロイン150g 3万円、フィレ150g 3万2,000円)を用意した。
その他、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」ではスモークサーモンで包んだ手毬寿司や秋に甘味が増すフルーツなどを重箱に詰めた「秋のアフタヌーンティー」(4,000円、グラスシャンパン付 5,800円)を提供。なお、10月10日から31日はアーティスト 舘鼻則孝とコラボレーションしたアフタヌーンティーが登場する。フランス料理「クラウン」ではスコットランド産のオマール海老のサラダや松坂牛フィレのグリエなどの6品を用意したコース(2万5,000円)と、フランス素材の醍醐味であるトリュフと旬の食材を贅沢に使用した6品のコース(3万5,000円)のふたつのコースを提供する。
また、メイン バー「ロイヤル バー」では巨峰や無花果、栗を使った秋の濃厚な味わいを満喫できるカクテル3種(各2,300円)を提供。ジューシーな巨峰に香り高いアールグレイをあわせたマティーニや、まろやかなカカオと生クリームに栗の香ばしい甘みをプラスしたアレキサンダーなどが楽しめる。ラウンジバー「プリヴェ」では巨峰をふんだんに使ったモヒートやアールグレイが香る新しいスタイルのサイドカーと、フルーティーなモヒートのカクテル(各2,400円)を提供する予定だ。
※本記事の価格は全て税込・サ別。