ルイ・ヴィトン。ジャージー製のトレーニングウエアを思わせるトップとレザーのスカート部分をウエストでコンバインしたフロントジッパーのワンピース。洗練されたスポーツマインドがポイント
シャネル。ココがスーツを発表して60年の時が経っても、シーズン毎にシャネルスーツは、新しい顔で新鮮な驚きを与える。コートもジャケットもすべてジッパー使用してカジュアルダウン/ (c)CHANEL 2014, all rights reserved throughout the world.
シャネルは、オートクチュールに引き続きすべてのルックにスニーカーを着用。スーツとおそろいのツイードを使用した、ブーツ型スニーカーなど、カジュアルでポップな遊び心が今の気分/ (c)CHANEL 2014, all rights reserved throughout the world.
バレンシアガ。着脱を簡素化するために開発されたジッパーは、時として機能性より、装飾の一部になる。シャープでスポーティーな印象を与えるためにジッパーを多用したバレンシアガ/ 画像提供:Getty Images
ドリス ヴァン ノッテン。コートを斜めに走るジッパーは、機能というよりデザインの一部に。パンキッシュなムードを醸し出すのは、パンツを縦に走るジッパー。どちらもカジュアルシックな仕上がり
ディオール。スニーカーのソールと同じ素材を使用したパンプス/ 画像提供:Getty Images
ディオール。ウエアのサイドや背中のレースアップにはスニーカーの紐を使い、クラシックでエレガントなクチュールに、スポーティー感覚をプラスしてアップデイト/ 画像提供:Getty Images
セリーヌ。厚底のアンクルブーツは、足下のドレスダウンに一役買うアイテム。フェミニンなウエアと組み合わせて、テイストのギャップを楽しむのがおしゃれのポイント/ 画像提供:Getty Images