リード エグジビション ジャパン主催によるジュエリー・アクセサリーの専門展「ガールズ ジュエリー 東京」が1月21日から24日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。
今回で3回目となる本展は、新鋭ブランド・トレンドジュエリーやハイエンドアクセサリーが出品される商談展。昨年は全国からジュエリーショップ、百貨店、アパレル、ショッピングモールなど若い女性を顧客に持つショップバイヤー2万7,157名が来場し新商品の仕入れ、ブランド導入やOEM発注などの商談が行われた。
近年ジュエリー業界では、若い世代を取り込むため価格帯を抑えたジュエリーを扱う企業が増加。また一方で、アクセサリー業界では少々価格が高くなっても、デザインにこだわった商品を取り扱いたいという企業が増えている。このニーズに応える、“ジュエリーよりライトで、アクセサリーよりリッチ”な商品として「ガールズジュエリー」という分野を創出。このガールズジュエリーの需要は年々拡大の傾向にある。また本展は、トレンド発信の場所としても注目されており、多くのメディアも取材に訪れている。
ガールズジュエリー東京としても、「GIRLS JEWELLERY NEWS」というニュースサイトをブログ、フェイスブック、公式ホームページで今春スタート。展示会や出展商品の情報、ガールズジュエリーに関する情報全般を発信している。
今年は3万名の来場者を予定。出展社数は昨年の倍の150社となる見通しで、9月より出展社の本格的な募集を行っている。
出展に関する問い合わせ先は、ガールズ ジュエリー 東京事務局(e-mail:gjt@reedexpo.co.jp、公式ホームページ:www.girls-jewel.jp)。