年に1度のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2015」では、カカオ豆（Bean）の焙煎から板チョコ（Bar）になるまでを一貫して工房で手掛けるブランド「Bean to Bar」に注目する。

サロン・デュ・ショコラ 2015の開幕に先立ち、「Bean to Bar」をテーマに、カカオ豆の加工から手掛けるショコラティエである「ショコラティエ パレ ド オール」のグランシェフ三枝俊介と、日本における「Bean to Bar」の先駆者である森永製菓が”カカオ”と”ショコラ”の魅力を語るセミナーを、2015年1月14日に開催する。

三枝俊介は、2004年に大阪・梅田に「ショコラティエ パレ ド オール」をオープン。現在は東京・丸の内にも出店している。カカオ豆の加工から手掛ける「アルチザン パレド オール」を清里高原にてスタートし、「Bean to Bar」を積極的に取り入れている。

ファッションヘッドラインでは、抽選で20名様を本セミナーにご招待（同伴者1名まで応募可）。セミナーは有料で、当日会場にて支払いとなる。応募締切は12月24日正午。当選者には12月25日にメールにてご連絡いたします。

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【イベント情報】
ショコラ・セミナー　～Bean to Barの世界～
日時：2015年1月14日　18:30から19:45（受付18時から）
会場：ショコラティエ パレ ド オール 東京
住所：東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1階
参加費：3,000円　※当日会場にて支払い（現金のみ）