ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて、「プーマ(PUMA)」とフットウエアデザイナーのロニー・フィーグ(Ronnie Fieg)とのコラボレーション第3弾となるスニーカー「XT-2 アクロマティック(ACHROMATIIC)」(ホワイト、ブラック各2万2,000円)が7月26日に発売される。
ドーバー ストリート マーケットにインスピレーションを受け、プーマ初のトライノミック クッショニングシステムを備えたクラシックランニングスニーカー「XT-2」に新たな解釈をプラスした。TPU(熱可塑性ウレタン)を用いたランニングシューズに厚めのプレミアムレザーを採り入れ高級感を演出。アッパー部分にイタリア製グローブレザー、ライニングに柔らかなカーフスキンレザーを施し、異素材を縫い合わせるなど細部にまでこだわりが見られる。最高級品質のカーフスキンのバッグが付く。
国内ではドーバー ストリート マーケット ギンザのみで販売。サイズは22cmから25cmまで1cm刻み、26cmから29.5cmまでハーフサイズ展開。ドーバーのサイトで公開されるやいなや電話で問い合わせが入るほど人気のようだ。
ニューヨーク・クイーンズ出身のフィーグは自身のブランド「キス(Kith)NYC」のデザイナーを務めつつ、「アシックス(Asics)」「ティンバーランド(Timberland)」「ニューバランス(New Balance)」「ドクターマーチン(Dr.Martens)」など多くのブランドとコラボ。プーマとは2012年のディスクブレイズコーブで初タッグ。13年にはパリ・ファッションウィークに合わせ「コート オブ アームズ」プロジェクトでディスクブレイズを再構築した。