HIGASHIYAから甘夏を使った「道明寺羹」が期間限定で登場、ハイセンスな限定パッケージも

2017.05.19

和菓子店のヒガシヤHIGASHIYA)が、甘夏を使った季節限定の和菓子「甘夏の道明寺羹」を6月6日より販売する。

道明寺羹は、透明な錦玉羹にもち米から作られる道明寺粉を溶かし固めた夏の生菓子。散りばめられた道明寺粉がみぞれのように見えることから「みぞれ羹」とも呼ばれる。

今回、ヒガシヤが提供する「甘夏の道明寺羹」(1棹 1,800円)は、旬の時季に砂糖漬けした甘夏の皮を道明寺粉とともに寒天で仕上げた瑞々しい味わい。季節を感じさせる爽やかな香りに加え、口の中に広がる甘夏のほろ苦さと程よい甘さを同時に楽しむことができる。冷やすことで甘夏の風味と豊かな食感が一層引き立ち、寒天ののどごしの良さもさらに深まる。また、甘夏の粒が描かれたハイセンスな限定仕様のパッケージは贈り物にも最適。

販売期間は6月6日から8月下旬までを予定。HIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップ(http://www.higashiya.com)にて取り扱う。
Akiko Hanazawa
  • 「甘夏の道明寺羹」(1棹 1,800円)
  • 甘夏の粒が描かれた限定パッケージ
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